列車を撮影される方へ

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列車を撮影する際にはトラブル防止や安全のために以下の事柄をお守りいただき、気持ちよく心に残る写真撮影をお願いします。

●鉄道をご利用されるお客さま、通行される方、近隣の方の迷惑にならないようお願いします。
●柵やガードレール等を超えると危険です。
●ゴミの放置はおやめください。

●鉄道敷地内に限らず、公共施設や私有地、ガードレール内など、立ち入りが禁じられている場所に無断で入らないで下さい。

●線路内は大変危険です。 ご面倒でも安全のため、踏切やこ線橋(陸橋)のご利用をお願いします。


■駅構内(ホーム・跨線橋等)でのは以下の事柄はご遠慮ください。
●自撮り棒の使用
●脚立や踏み台等の使用
●一脚や三脚の使用
●黄色い点字ブロックより線路側へはみ出しての撮影
●列車へのフラッシュや投光器等を使用しての撮影
●線路内や保線基地内等立入禁止箇所へ立入っての撮影

●走行中の車両に接近しての撮影等は大変危険ですので、おやめください。


■車内での撮影
●三脚を使用しての撮影は列車の動揺によりカメラの転倒等によりご乗車のお客さまに怪我の発生する恐れがあります。
・車内では列車の動揺等に注意し、手を添えて撮影をしてください。
・固定式(吸盤等)を使っての撮影も同様にお願いします。

●そのほか運転士や駅員・係員からの注意をする場合があります。その際には従って安全に撮影をお願いします。

皆さまの安全と列車の定時運行のためにご理解とご協力をお願いします。



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掲載日:2022(令和4)年3月2日
更新日:2022(令和4)年6月15日




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